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横浜市電保存館(よこはましでんほぞんかん)は、神奈川県横浜市磯子区にある、1972年(昭和47年)に廃止された横浜市交通局の路面電車(横浜市電)に関する資料を保存・展示する施設。一般財団法人横浜市交通局協力会が運営している。 == 沿革 == * 1973年(昭和48年)8月25日 - 滝頭車両工場跡に開館。市電の車両7両と部品、備品を保存展示。 * 1982年(昭和57年) - 改築のため一時閉鎖。 * 1983年(昭和58年)8月13日 - 跡地に建てられた市営住宅の1階に再開館。このときより「トラムポート」の愛称が付き、また港北区仲手原に在住していた鉄道模型コレクター・吉村栄の遺族より鉄道模型一式を受贈。鉄道模型コーナーが設置され、目玉の一つとなる。また、横浜市営地下鉄のシミュレーターなども設置。 * 2003年(平成15年)1月18日 - リニューアルオープン。 現在は市電グッズ(チョロQ、携帯ストラップ等)や「はまりん」グッズ、横浜市電や市営交通に関する書籍等も販売している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横浜市電保存館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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