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横田 一則(よこた かずのり、1978年4月3日 - )は、日本の男性総合格闘家。千葉県船橋市出身。フリーランス。柔道参段。現DEEPフェザー級王者。元DEEPライト級王者。松戸国際高等学校、順天堂大学卒業。 スピードに自信を持ち〔【戦極〜第十一陣〜】横田一則公開練習「廣田選手とのタイトルマッチを見たいと思ってもらえるような、インパクトのある試合を!」 SRC 公式サイト 2009年10月27日〕〔【戦極】11・7スピードとパワーの激突!光岡映二VS横田一則の日本人対決が決定 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年10月9日〕、柔道で鍛えられた重い腰と、パワーのある打撃と寝技を駆使する。DEEPでは格上といわれる相手にも真っ向から勝負を挑みデビュー以来負けなしでDEEPライト級王者となった。 == 来歴 == 小学1年生の頃に柔道を始め、順天堂大学柔道部では主将を務めた。実業団にも入団し、大学卒業後も柔道を続ける。大学時代のライバルであった中村和裕がPRIDEに出場しているのに影響されて、GRABAKAに一般ジム生として入会〔 Youtube 2014年6月16日〕。 2004年9月19日、プロデビュー戦となったDEMOLITIONで中村K太郎と対戦し、0-0の判定で引き分けた。 2005年9月3日、DEEP 20 IMPACTで行われた「全面対抗戦 DEEP戦士VSGRABAKA」という3対3の対抗戦において中堅に抜擢され、長岡弘樹に3-0の判定勝ちを収めプロ初勝利を挙げた。 2005年10月30日、club DEEP 富山でBarbaro44と対戦、0-1の判定で引き分けた。 2006年4月11日、DEEP 24 IMPACTでミルトン・ヴィエイラと対戦し、1-1の判定で引き分けた。 2006年10月10日、DEEP 26 IMPACTで小見川道大と対戦し、2-0の判定勝ち。 2006年12月20日、DEEP 27 IMPACTのライト級王座挑戦者決定戦でBarbaro44と再戦し、2-0の判定勝ちを収め挑戦権獲得に成功した。 2007年2月16日、DEEP 28 IMPACTで行われたライト級タイトルマッチで王者帯谷信弘に挑戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。 2007年6月16日、キックボクシングデビュー戦となったclub DEEP 東京でイ・デヨンと対戦し、3-0の判定勝ち。 2007年8月5日、DEEP 31 IMPACTでアンソニー・マグデビットとの対戦が予定されていたが、試合当日にアンソニーが試合放棄し、急遽フューチャーファイトに出場予定だったミノル・タバレス・ツチダが代役として出場することになった。試合は腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。 2007年10月28日、SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT GROUND ZERO TOKYO 2007でファディル・シャバリと対戦し、3-0の判定勝ち。この試合で脚を疲労骨折し、手術を行った。 2008年5月19日、DEEP 35 IMPACTのライト級タイトルマッチでハン・スーファンと対戦し、右フックでKO負けを喫し王座陥落するとともに、キャリア10戦目で初黒星となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横田一則」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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