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横竹 翔(よこたけ つばさ、1989年8月30日 - )は、日本のプロサッカー選手。広島県広島市東区出身。広島県立吉田高等学校卒業。 == 来歴 == 平繁龍一以来2人目となる、サンフレッチェ広島ジュニア、ジュニアユース、ユースを経てトップチームに昇格した生粋の広島生え抜きプレーヤー。小学生チームのコーチを務める父の影響もあり、子どものころからサッカー一筋。小学1年生のころにサンフレッチェ府中サッカースクールに参加したのが縁。 ジュニア時代から平繁と2トップを組み活躍。2000年にはDF・GK登録で全日本少年サッカー大会出場。全日本少年フットサル大会には2年連続で出場し2000年準優勝に貢献、2001年には大会優秀選手に選ばれる。ジュニアユース時代にはFWとして2003年ナイキプレミアカップジャパン優勝に貢献、マンチェスター・ユナイテッド・プレミアカップに出場している。2004年、中学3年時から既にユースに合流し、全広島サッカー選手権大会決勝では中学生ながら大学生相手にゴールを決め、同年Jユースカップにも出場している。 2005年、正式にユースに昇格。1年次からFWとしてレギュラーを掴み同年JFAプリンスリーグU-18中国で得点王になるも、怪我人が続出したためCBにコンバートされると槙野智章とのCBコンビで同年の高円宮杯ベスト4に貢献。2年次にはFWとして高円宮杯得点王、同年にはMFとしてJユースカップ優勝に貢献。3年次にはMFとしてエースとしてチームを牽引、高円宮杯準優勝に貢献した。 2008年、トップ昇格〔。2年目の2009年、春のキャンプで評価を上げ、同年4月4日対ガンバ大阪戦で公式戦デビューを飾る。以降、CBおよびボランチとして出場機会を増やした。 2012年2月7日、春のキャンプ中に動悸と息切れを起こしたことから精密検査を行い、不整脈(心房細動)が発見された。同年2月13日にカテーテル手術を受け、翌14日に退院し、同月18日から医師の了解のもとチームに帯同しリハビリを開始した。同年3月15日、全体練習に復帰し、同月18日練習試合に出場している。同年6月6日に公式戦出場を果たした。以降リーグ戦ではベンチ入りはしていたものの試合出場が叶わなかった。 2013年、MF・DFができる器用さを評価されガイナーレ鳥取へ期限付き移籍した〔。序盤はキャプテンに任命され中心選手して活躍するも、小村徳男監督解任および前田浩二監督以降、チーム混迷とともにキャプテンを剥奪される。同年末、広島側からの契約満了に伴い鳥取へ完全移籍した。2014年はリーグ戦10試合出場に終わり同年シーズン終了後、契約満了により鳥取を退団。 2015年、アイゴッソ高知へ移籍。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横竹翔」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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