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樹 まり子(いつき まりこ、1970年1月28日 - )は、日本の元AV女優。 埼玉県大宮市(現・さいたま市)出身〔デビュー作「素晴らしき日曜日」(ダイヤモンド映像)インタビューシーン より〕。 == 略歴 == 1989年、青木さえ子名義で『素晴らしき日曜日』『快楽天国』『猥褻淑女ビーナスの雫』の3本同時リリースでAVデビュー。『巨乳』『淫乱』のキーワードでデビュー以後、人気が沸騰する。 その後、『樹まり子』に改名し〔、1990年に活動を休止するまでの間、AVのみならず成人映画も含めて50本以上の作品に出演(月に5本弱というハイペースで作品をリリースしていたことになる)。わずか2年間の活動にもかかわらず、上記にあるように、当時のAV界での超売れっ子女優であり、当時のAV業界の景気がいかに凄かったかを物語っている。 だが、人気絶頂の1990年に活動を休止し、活動の場を雑誌のコラムの執筆やインタビューの聴き手等に移し、AVの仕事は行わなかったが、1992年に『樹マリ子』と改め、再びAV女優の活動を再開する。この際の出演契約は6本3000万円で、これは2007年現在でAV史上最高額のギャラである。 AV界引退後の1990年代の一時期、中部地方で飲食店のママをしていた事もある。(「あの人は今」のような番組コーナーで、テレビの取材を受けた事もある。) 活動を休止してからの2年の間にAV業界が下り坂となっていたため、「自分が出演することで、AV業界を少しでも盛り上げられたら」ということでカムバックするが、考えていたよりも盛り上げることができず、1994年に再び活動を休止。現在まで表舞台に復帰しておらず、事実上引退している状態である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「樹まり子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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