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樽見鉄道D100形ディーゼル機関車 : ミニ英和和英辞書
樽見鉄道D100形ディーゼル機関車[たるみてつどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たる]
 【名詞】 1. cask 2. barrel 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
ディーゼル機関車 : [でぃーぜるきかんしゃ]
 (n) diesel locomotive
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [き, はた]
 (n) loom
機関 : [きかん]
 【名詞】 1. (1) mechanism 2. facility 3. engine 4. (2) agency 5. organisation 6. institution 7. organ 
機関車 : [きかんしゃ]
 【名詞】 1. locomotive 2. engine 
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

樽見鉄道D100形ディーゼル機関車 : ウィキペディア日本語版
樽見鉄道D100形ディーゼル機関車[たるみてつどう]
樽見鉄道D100形ディーゼル機関車(たるみてつどうD100がたディーゼルきかんしゃ)は、かつて樽見鉄道で運用されていたディーゼル機関車である。
2輌(101・102)が存在したが、異なる車両である。住友大阪セメントの私有機であり、車籍は樽見鉄道が有していた。
== 概要 ==
住友セメント岐阜工場と国鉄樽見線本巣駅間の専用線の貨物(セメント)輸送用として車両(101・102)である。1984年(昭和59年)10月に樽見線が第三セクターの樽見鉄道となると、樽見鉄道車籍となり、D100形(101・102)となる。
101・102はともに日立製作所製であり、車体は凸形。101は1962年(昭和37年)製で自重は45t、ほぼ同型機として南部縦貫鉄道D45形がある。102は1963年(昭和38年)製で自重は35t。
2006年(平成18年)3月、セメント輸送貨物列車の運行終了により役目を終え、2007年(平成19年)に廃車された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「樽見鉄道D100形ディーゼル機関車」の詳細全文を読む




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