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橋元晃志 : ミニ英和和英辞書
橋元晃志[はしもと あきゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 

橋元晃志 : ウィキペディア日本語版
橋元晃志[はしもと あきゆき]

橋元 晃志(はしもと あきゆき、1994年11月18日 - )は、日本の陸上競技選手。専門は短距離種目。鹿児島県出身。
鹿児島県出水市立野田中学校卒、鹿児島県立川薩清修館高等学校卒、早稲田大学スポーツ科学部在学中。
== 経歴 ==
中学時代は九州大会100mで4位に入っている
2010年鹿児島県立川薩清修館高等学校に入学。父である橋元幸公監督の指導のもと秋の国民体育大会では少年B100mで3位に入賞する
2年時には鹿児島県高校総体200mで高校2年生初の20秒台となる20秒91を記録。世界ユース選手権200m4位、全国高校総体100m5位・200m2位、日本ユース選手権200mを20秒82の日本ユース新記録(当時)で制するなど、200mを中心に実績を積む。
3年時は全国高校総体100m2位・200m優勝、国民体育大会100m2位、日本ジュニア選手権では100mと200mで2冠を達成。高校時代は20秒台を通算で8回マークした。
2012年7月、世界ジュニア陸上競技選手権大会200m準決勝では21秒20の3組4位で、決勝進出を逃した。 男子4×100mリレーでは日本チーム(大瀬戸一馬-橋元-ケンブリッジ飛鳥-金森和貴)の第2走を務め、予選を39秒01のジュニアアジア記録で通過、決勝では39秒02で銅メダルを獲得した。
2013年早稲田大学スポーツ科学部に入学。5月の静岡国際200mで日本歴代6位タイ(当時。同大会で飯塚翔太が日本歴代3位を記録)及びジュニア日本歴代2位の記録となる20秒35(-0.3)をマークし、8月に開催される世界選手権のA標準(20秒52)を突破した〔 スポニチ Sponichi Annex (2013-05-03). 2013年12月13日閲覧。〕。しかし、同月の関東インカレ200m決勝で左足太もも裏を痛めてしまい〔 日刊スポーツ nikkansports.com (2013-05-26). 2013年12月13日閲覧。〕、6月の日本選手権に出場することができなかった〔 MSN産経ニュース (2013-06-21). 2013年12月13日閲覧。〕。目標をユニバーシアードの表彰台に切り替え、7月のユニバーシアードには陸上競技の日本代表選手団唯一の1年生で参加した〔 2013年12月13日閲覧〕。200mと4×100mリレーの2種目にエントリーしていたが、200m2次予選で左足太もも裏を痛めて21秒61(+1.7)の2組5着で敗退し、4×100mリレーには出場することができなかった〔 スポニチ Sponichi Annex (2013-07-13). 2013年12月13日閲覧。〕〔 2013年12月13日閲覧〕。
2014年9月14日に行われた第90回早慶対抗競技会では、4×200mリレーの1走を務めて1分22秒12の日本新記録を樹立した。
2015年4月18日、ワールドリレーズ日本代表の選考を兼ねた織田記念200mで2位に入り、この結果を受けて日本代表入りを打診されたが辞退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「橋元晃志」の詳細全文を読む




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