翻訳と辞書
Words near each other
・ 橋川文三
・ 橋川正
・ 橋川渉
・ 橋川裕之
・ 橋幸夫
・ 橋幸夫の地球楽団
・ 橋幸夫チャリティ・ショウ
・ 橋幸夫・吉永小百合 夢のコンビ
・ 橋広治
・ 橋延髄体
橋廻り同心・平七郎控
・ 橋弁慶
・ 橋戸信
・ 橋戸村
・ 橋戸賞
・ 橋戸頑鉄
・ 橋接ぎ
・ 橋本
・ 橋本 (八幡市)
・ 橋本 (相模原市)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

橋廻り同心・平七郎控 : ミニ英和和英辞書
橋廻り同心・平七郎控[はしまわりどうしんへいしちろうひかえ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
廻り : [めぐり]
 【名詞】 1. (1) circumference 2. girth 3. (2) tour 4. pilgrimage 5. (3) circulation (e.g., of blood)
: [どう]
 【名詞】 1. the same 2. the said 3. ibid. 
同心 : [どうしん]
  1. (n,adj-no) concentricity 2. same mind 3. unanimity 4. policeman
: [こころ, しん]
 【名詞】 1. core 2. heart 3. wick 4. marrow 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [しち]
  1. (num) seven 

橋廻り同心・平七郎控 : ウィキペディア日本語版
橋廻り同心・平七郎控[はしまわりどうしんへいしちろうひかえ]
橋廻り同心・平七郎控」(はしまわりどうしんへいしちろうひかえ)は、祥伝社文庫より刊行されている藤原緋沙子による時代小説シリーズ。
北町奉行所の橋廻り同心にして、奉行に「歩く目安箱」としての密命を受けた立花平七郎が、橋にまつわる様々な事件を、剣と人情で解決していく。
== 時代背景 ==
北町奉行榊原忠之が就任していた文政2年(1819年)~天保7年(1836年)の時期。時の将軍は徳川家斉
第1巻第4話では、千葉周作が道場「玄武館」を開設したのが「先年」と言われている。玄武館開設は文政5年(1822年)秋のことであるから、少なくともそれから1、2年はたっているはずである。第4巻第1話の時点で、榊原は少なくとも数年は奉行を務めてきたと見られる記述がある。同じく第4巻第1話に、「つい先日」浦賀にイギリス船が現れて通商を求めたとある。榊原の町奉行在任中にイギリス船が浦賀に現れたのは、1822年4月(初夏)である〔歴史学研究会編「日本史年表」岩波書店。〕。しかし、それだと玄武館開設時期の条件に矛盾する。
もっとも、各話は時系列に並んでいるわけではないので(後述)、本作品の記述から年を確定するのは難しい。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「橋廻り同心・平七郎控」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.