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橋本久太夫 : ミニ英和和英辞書
橋本久太夫[はしもと きゅうだゆう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
太夫 : [たゆう]
 【名詞】 1. (1) leading actor in a Noh play 2. (2) (Edo-period) courtesan
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

橋本久太夫 : ウィキペディア日本語版
橋本久太夫[はしもと きゅうだゆう]
橋本 久太夫(はしもと きゅうだゆう、生没年不詳)は、幕末志士海援隊隊士。
越後国の出身。元は江戸幕府の軍艦船員であったが、同僚と喧嘩をして出奔し、その際に坂本龍馬に助けられた。以降、龍馬とともに亀山社中に属し、桜島丸の水夫頭を勤めた。慶応2年(1866年大洲藩いろは丸運用方として派遣されている。慶応3年(1867年)、イギリス人殺傷事件で他の隊士とともに疑われたが、疑いを晴らすことに成功している。維新後は東京府に住んだ。
大酒飲みであったが、航海術に優れていた。また大坂長崎から妻を取ったが、竜馬の妻・お龍に一人にするように諭され、長崎の妻に帰路の金を渡して去らせたという。
== 参考文献 ==

* 新人物往来社『坂本龍馬大事典』
* 松岡司『定本坂本龍馬伝』


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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