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橋本 和芳(はしもと かずよし、1981年5月26日 - )は、 栃木県真岡市出身の北陸朝日放送アナウンサー。武蔵大学社会学部卒業。2005年、北陸朝日放送に入社。2016年3月、北陸朝日放送を退社。 == 概要 == ANN系列各局のアナウンサーの中で毎年優秀なアナウンサーに対し与えられるANNアナウンサー賞を3年連続で受賞。 *第5回(2006年)ANNアナウンサー賞 高校野球実況部門 奨励賞 *第6回(2007年)ANNアナウンサー賞 高校野球実況部門 奨励賞 *第7回(2008年)ANNアナウンサー賞 高校野球実況部門 優秀賞 ナレーションは、さわやか系もあるが、最近は落ち着いたトーンのナレーションが多い。 ディレクターとしてドキュメンタリー番組を多く制作。全国放送を手がけるほか、賞を受賞する。 *第17回(2013年)日本放送作家協会・中部テレビ大賞 協会本部特別賞 受賞作:『魂の“けんかノック”~星稜・山下野球と甲子園~』 *第52回(2015年)ギャラクシー賞 奨励賞 受賞作:『9回裏〜星稜vs小松大谷 大逆転の明暗〜』 *平成27年(2015年)日本民間放送連盟賞 テレビエンターテインメイント番組 優秀賞 受賞作:『9回裏〜星稜vs小松大谷 大逆転の明暗〜』 == エピソード == *カラオケを得意としていて、大学時代には『NHKのど自慢』に出場し、シャ乱Qの『ズルい女』を歌い、合格を果たした。アナウンサーの入社試験でも、面接で踊りつきで歌った。このことから、当時、一緒に受験していた仲間からは、「つんく」と呼ばれていた。 *北陸朝日放送に入社してわずか3ヶ月で、『全国高等学校野球選手権 石川大会』開会式の実況担当に起用された。 *『東京箱根間往復大学駅伝競走』(通称:箱根駅伝)の大ファンで、箱根駅伝が行なわれる1月2日、3日を1年のなかで最も楽しみにしていると、自らのブログで明かしている。 *入社以来、アナウンス業務以外に、他の多くの記者業務をこなしている。警察・司法担当記者を兼務していた時には、深夜に起きた事件・事故も取材。翌日の昼時ニュースではアナウンサーを担当し、事件のニュースのVTRをふると、VTRの冒頭で橋本自身が深夜にリポートしているということもあった。記者とアナウンサーを兼ねることはテレ朝系の平成新局ではよく見られる。このためか、アナウンサーにもかかわらず、地元記者との親交が深い。 *毎年夏に行なわれ、オーケストラ・アンサンブル金沢などが出演する「ジョイントコンサート~朝日親子サマースペシャル~」では、司会を務める。指揮者・鈴木織衛氏と息の合ったトークが見られた。 *石川県の高校野球中継アナウンサーとして、一役を担っている。 == 過去の担当番組 == * 土曜はドキドキ * HAB週刊Jチャンネル * 熱中スポーツ応援団 * 高校野球実況および『速報!甲子園への道』ローカル担当 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「橋本和芳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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