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橋本 喜典(はしもと よしのり、1928年11月11日 - )は、歌人。東京生まれ。早稲田大学第一文学部国文学専修卒業後、早稲田中学校・高等学校教諭。大学在学中は早稲田大学短歌会に参加し、後輩の篠弘や来嶋靖生らとともに活動した。窪田章一郎に師事。篠弘と『まひる野』を創刊し、発行編集人を務める。1995年、歌集『無冠』で第22回日本歌人クラブ賞受賞。2004年、歌集 『一己』で第4回短歌四季大賞受賞。2009年、歌集『悲母像』で第24回詩歌文学館賞と短歌新聞社賞を受賞〔『現代日本人名録』2002年〕。2015年、「わが道」で第51回短歌研究賞受賞。 ==著書== *『地上の問 歌集』新星書房 まひる野叢書 1984 *『橋本喜典歌集』芸風書院 日本現代歌人叢書 1987 *『無冠 歌集』不識書院 まひる野叢書 1994 *『歌人窪田章一郎 生活と歌』短歌新聞社 1998 *『短歌憧憬 評論とエッセイ』短歌新聞社 2000 *『一己 橋本喜典歌集』短歌新聞社 まひる野叢書 2003 *『一処の生 橋本喜典歌集』短歌新聞社 新現代歌人叢書 2005 *『悲母像 歌集』短歌新聞社 まひる野叢書 2008 *『な忘れそ 歌集』角川書店 まひる野叢書 2012 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「橋本喜典」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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