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橋本 康志（はしもと やすし、1956年1月11日 - ）は、日本の政治家、実業家。佐賀県鳥栖市長（3期）。 == 来歴 == 佐賀県鳥栖市出身。鳥栖市立鳥栖中学校、佐賀県立鳥栖高等学校卒業。1979年（昭和54年）3月、早稲田大学商学部卒業。同年4月、富士通に就職。システムエンジニアとして、主に国立大学病院のシステム開発を担当する〔橋本やすし｜プロフィール 〕。1986年（昭和61年）3月、富士通を退職。同年4月、株式会社中央軒に入社。5月に同社の代表取締役に就任。2006年（平成18年）12月、同社を退職〔鳥栖市公式ホームページ｜鳥栖市長プロフィール 〕。 2007年（平成19年）2月18日に行われた鳥栖市長選挙に無所属で出馬。自民党・公明党の推薦を受けた現職の牟田秀敏を破り初当選（橋本：16,161票、牟田：14,750票）。投票率は62.22％。3月15日日、市長就任。 2011年（平成23年）2月20日に行われた市長選では、前回敗れた牟田が自民党の推薦を受けて橋本に再び挑み、その他1名が立候補した。2期目の当選を果たす（橋本：15,743票、牟田：13,417票、古賀秀紀：857票）。投票率は57.40％。 2015年（平成27年）2月22日に行われた市長選では、自民党の推薦を受けた前市議の中村圭一ら2候補を相手に戦い3選（橋本：16,424票、中村：10,239票、古賀秀紀：514票）。投票率は49.80％〔鳥栖市長選挙(2015/02/22投票)結果 | 選挙ドットコム 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「橋本康志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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