翻訳と辞書
Words near each other
・ 橋本真実
・ 橋本真弥
・ 橋本真由美
・ 橋本石洲
・ 橋本祐幸
・ 橋本祐輔
・ 橋本祥平
・ 橋本祥路
・ 橋本禎之
・ 橋本福夫
橋本福松
・ 橋本秀雄
・ 橋本竜
・ 橋本竜太郎
・ 橋本竜馬
・ 橋本章司
・ 橋本策
・ 橋本簡易裁判所
・ 橋本紀子
・ 橋本純


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

橋本福松 : ミニ英和和英辞書
橋本福松[はしもと ふくまつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [ふく]
 【名詞】 1. good fortune 
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 

橋本福松 : ウィキペディア日本語版
橋本福松[はしもと ふくまつ]
橋本 福松(はしもと ふくまつ、1883年3月24日 - 1944年2月5日)は日本の地理学者、実業家。旧姓は平沢。
長野県上伊那郡西春近村(現伊那市)生まれ。旧松本藩士の橋本房太の養子となる。上京して正則英語学校卒業。1902年諏訪郡玉川小学校の教員となり、校長の島木赤彦し師事する。のち諏訪高等女学校等で教鞭をとりながら、諏訪湖の研究に打ち込み、1906年に湖底の「曽根遺跡」を発見、1910年には「諏訪地図」を完成させる。
1918年再び上京して岩波書店に入社したが、病気に罹患して帰郷し伊那小学校に勤務の傍ら、「上伊那郡誌」の編纂に携わる。1922年再び上京して地理学専門出版社古今書院を創設。1925年「地理学評論」を創刊。また小川琢治辻村太郎らの地理学書を多数出版した。
== 参考文献 ==

*『長野県歴史人物大事典』 郷土出版社、1989年




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「橋本福松」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.