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橘家 圓平(たちばなや えんぺい)は、落語家の名跡。現在亭号が三遊亭で4人前後確認されている。 *三遊亭 圓平 - 後の2代目三遊亭小圓朝(本名:芳村忠次郎)。初名で初代三遊亭圓馬の門に入った1864年から数年間名乗る。 *三遊亭 圓平 - 同じく圓馬の門人。講談の一光斎東玉(本名:清水礼助)の息子。それ以外は不明。 *三遊亭 圓平 - 後の2代目蜃気楼龍玉(本名:斎藤愛之助)。小圓朝門下。師・前名を継ぐ。 *三遊亭 圓平 - 後の3代目三遊亭小圓遊(本名:斎藤文太郎)。父は2代目龍玉で父の師・前名を継ぐ。(圓平時代は父の弟子だったという説もある) ---- 橘家 圓平(たちばなや えんぺい、1931年4月7日 - )は、東京都大田区大森出身の落語家。落語協会所属。本名は阿部 雄厚(あべ ゆうこう)。出囃子は『すててこ』。妻はマジシャンの松旭斎菊代。 *1953年4月 - 7代目橘家圓蔵に入門し「若蔵」を名乗る。 *一時期病気休養し1955年春に復帰する。 *1958年11月 - 二つ目昇進し「立花家橘松」と改名。 *1973年3月 - 真打昇進で「橘家圓平」と改名。 古典落語のほかに寄席踊りも得意とする。 == 参考文献 == *諸芸懇話会、大阪芸能懇話会共編『古今東西落語家事典』平凡社、ISBN 458212612X 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「橘家圓平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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