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橘 島田麻呂(たちばな の しまだまろ、生没年不詳)は、平安時代初期の貴族。参議・橘奈良麻呂の子。官位は正五位下・兵部大輔。橘氏長者。 延暦16年(797年)春宮亮に任ぜられ、皇太子・安殿親王(のち平城天皇)に仕える(この時の位階は従五位下)。娘で桓武天皇の女御となった常子の薨伝によると、正五位下・兵部大輔に至ったとされる〔『日本後紀』弘仁8年8月1日条〕。詳細な経歴は伝わらないが、子女に恵まれ子孫から多数の公卿を輩出した。 == 系譜 == *父:橘奈良麻呂 *母:大伴古慈悲の娘 *妻:淡海三船の娘 *六男:橘常主(787-826) *生母不詳の子女 *男子:橘真材 *次男:橘長谷麻呂(779-824) *男子:橘有主 *男子:橘千株 *女子:橘常子(788-817) - 桓武天皇女御 *女子:春澄善縄室 *女子:藤原貞本室 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「橘島田麻呂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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