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橘常蔭 : ミニ英和和英辞書
橘常蔭[たちばな の つねかげ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たちばな]
 【名詞】 1. kind of citrus fruit 
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [かげ]
 【名詞】 1. shade 2. shadow 3. other side

橘常蔭 : ウィキペディア日本語版
橘常蔭[たちばな の つねかげ]
橘 常蔭(たちばな の つねかげ、生没年不詳)は、平安時代前期の貴族。系譜は明らかでないが、太政大臣橘奈良麻呂曾孫で、神祇伯橘氏人の子と想定される〔近藤81 〕。名は常陰とも記される。官位従五位上右兵衛権佐
== 経歴 ==
承和15年(848年正六位上から従五位下叙爵
嘉祥3年(850年文徳天皇即位直前に讃岐権介に任ぜられる。仁寿元年(851年)に次侍従、仁寿2年(851年)には讃岐介に任ぜられた。仁寿4年(854年大判事に転じ、のち刑部少輔・縫殿頭右兵衛権佐と京官を歴任した。この間の斉衡3年(856年)に従五位上に昇叙されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「橘常蔭」の詳細全文を読む




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