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橘 御井子(たちばな の みいこ、生没年不詳)は、平安時代初期の女官。父は左中弁橘入居。逸勢・永名・永継・田村子(桓武天皇宮人)らの姉妹で、檀林皇后橘嘉智子(嵯峨天皇皇后)の従姉妹。桓武天皇の女御となり、賀楽内親王・菅原内親王の母となった。 弘仁6年(815年)7月従四位下に叙され、仁明天皇の代になった嘉祥2年(849年)閏12月に従三位となった。 == 参考文献 == * 角田文衛監修『平安時代史事典』角川書店、1994年(平成6年)。 * 芳賀登ほか監修『日本女性人名辞典』日本図書センター、1993年(平成5年)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「橘御井子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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