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橘正通 : ミニ英和和英辞書
橘正通[たちばな の まさみち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たちばな]
 【名詞】 1. kind of citrus fruit 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 

橘正通 : ウィキペディア日本語版
橘正通[たちばな の まさみち]
橘 正通(たちばな の まさみち、生没年不詳)は、平安時代中期の歌人、漢詩人。右大臣橘氏公の玄孫〔『尊卑分脈』〕〔「橘氏系図山中」(『続群書類従』巻第164所収)では橘氏人の曾孫とする。〕である大舎人頭橘実利の子。官位正四位下・宮内卿〔。
大学寮にて学び、源順に師事する。加賀・宮内少丞を歴任。具平親王侍読を務め、門下に紀斉名らを育てた。
本朝神仙伝』によると、晩年は高麗へと渡ったという。天禄3年(972年)の「女四宮歌合」などへの出詠が知られ、『詞花和歌集』『本朝文粋』『類聚句題抄』『善秀才宅詩合』などにその詩作が残っている。
== 脚注 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「橘正通」の詳細全文を読む




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