翻訳と辞書
Words near each other
・ 橘氏
・ 橘氏 (伊予国)
・ 橘氏 (筑後国)
・ 橘氏人
・ 橘氏公
・ 橘氏長者
・ 橘水樹
・ 橘水樹&櫻林子
・ 橘永名
・ 橘永愷
橘永継
・ 橘沙奈
・ 橘浄友
・ 橘浦村
・ 橘海雄
・ 橘消防署
・ 橘涼子
・ 橘淳一
・ 橘清友
・ 橘清子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

橘永継 : ミニ英和和英辞書
橘永継[たちばな の ながつぐ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たちばな]
 【名詞】 1. kind of citrus fruit 

橘永継 : ウィキペディア日本語版
橘永継[たちばな の ながつぐ]
橘 永継(たちばな の ながつぐ、神護景雲3年(769年) - 弘仁12年3月14日821年4月19日))は、平安時代初期の貴族右中弁橘入居の長男。官位従四位下修理大夫
== 経歴 ==
左大臣橘諸兄の子孫(曾孫)として官に就き、初め内舎人に任ぜられる。大同2年(807年)に発生した伊予親王の変連座する。大同5年(810年)9月の薬子の変後に許されて、同年12月従五位下叙爵〔『日本後紀』弘仁元年11月22日条〕、翌弘仁2年(811年民部少輔に任ぜられる〔『日本後紀』弘仁2年正月11日条〕。嵯峨朝では順調に昇進し、弘仁6年(815年)従五位上〔『日本後紀』弘仁6年7月13日条〕、弘仁8年(817年正五位下〔『日本後紀』弘仁8年正月7日条〕、弘仁11年(820年)には従四位下に至る〔『日本後紀』弘仁11年正月7日条〕。晩年は修理大夫を務めたが、在職中に病が重くなり〔、弘仁12年(821年)3月14日卒去。享年53。最終官位は修理大夫従四位下。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「橘永継」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.