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橘湾火力発電所 : ミニ英和和英辞書
橘湾火力発電所[たちばなわんかりょくはつでんしょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たちばな]
 【名詞】 1. kind of citrus fruit 
: [わん]
  1. (n,n-suf) bay 2. gulf 3. inlet 
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
火力 : [かりょく]
 【名詞】 1. heating power 2. steam power 
火力発電 : [かりょくはつでん]
 (n) thermal power generation
火力発電所 : [かりょくはつでんしょ]
 (n) thermal power station i.e. using combustion
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
発電 : [はつでん]
  1. (n,vs) generation (e.g., power) 
発電所 : [はつでんしょ]
 【名詞】 1. power plant 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

橘湾火力発電所 : ウィキペディア日本語版
橘湾火力発電所[たちばなわんかりょくはつでんしょ]

橘湾火力発電所(たちばなわんかりょくはつでんしょ)は、徳島県阿南市橘町小勝3にある電源開発石炭火力発電所
== 概要 ==
2000年平成12年)7月に1号機が運転を開始、2号機までが建設された。発電された電力〔所内電力を除く。〕は、3分の2が紀伊水道直流連系設備(阿南紀北直流幹線)で紀伊水道を渡り、関西電力に送電されるほか、四国電力中国電力九州電力も受電している。
1・2号機とも国内最大の出力105万kWであり、総出力でも中国・四国地方最大出力の火力発電所である。発電効率向上のため、主蒸気温度600℃、再熱蒸気温度610℃、主蒸気圧力25.0MPaとした超々臨界圧ボイラーおよび蒸気タービンを採用した。
海外から輸送され、ここで陸揚げされた石炭は、小型石炭輸送船に積み替え、高砂火力発電所でも使用される。また四国電力と共同で、PR施設「Jパワー&よんでんワンダーランド」を運営している。
隣接して四国電力橘湾発電所阿南発電所がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「橘湾火力発電所」の詳細全文を読む




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