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『SNOW』(スノー)は、2003年1月31日、当時ビジュアルアーツ傘下にあったスタジオメビウスより発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。 == 概要 == それまで『絶望』など、いわゆる「鬼畜もの」を世に送り出してきたスタジオメビウスが純愛ものを手がけるということで発表時には話題を呼んだ。しかし、当初2001年初めとされていた発売予定がその後幾度か延期を繰り返し、発売されたのは2年後の2003年であった。さらに当初はキャラクターボイスが有りと発表されていたが、開発中に無しとされるスペック変更も発表された。 マルチストーリーの順序構成やストーリーにおいて、同じビジュアルアーツ傘下であるKeyの『AIR』や『Kanon』と類似する部分が数多く指摘されている。これについては、制作者側がインタビューでこれらの作品を意識して似せていることを認めており〔SNOWオリジナルサウンドトラック、ライナーノーツより〕、同時にKeyの監修を受けていたことを明らかにしている。『AIR』のSUMMER編といったKey作品のシナリオを担当していた涼元悠一がシナリオアシスタントとして参加していたこともわかっている。 また、移植に伴って2度も新規ヒロインが追加されたが、この複数回に渡るヒロインの追加により結果として未回収の伏線の多くも回収される事となった。 2004年9月に発売されたSNOWと同じスタジオメビウス開発の『友達以上恋人未満』は、SNOWの後の世界が舞台であるが、08年12月現在スタジオメビウスのHPにあるSNOW特設ページではラインナップの1つとして数えられていないため、現在は正統な続編というよりは外伝、もしくは番外編的位置付けにあるとされている。 この作品は最初に澄乃や旭を終了し、しかる後にしぐれの物語を終了させなくては、最後の桜花の物語にたどり着けない(PS2版では桜花終了の後に芽依子、PSP版や「SNOW P・E」ではさらに謎の少女の物語へと進めるようになる)。これはKeyのゲームである『AIR』におけるあり方と共通している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SNOW (ゲーム)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Snow (visual novel) 」があります。 スポンサード リンク
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