翻訳と辞書
Words near each other
・ 檀弓
・ 檀徒
・ 檀憑之
・ 檀林
・ 檀林寺
・ 檀林皇后
・ 檀特山
・ 檀王法林寺
・ 檀田
・ 檀皇
檀石槐
・ 檀祗
・ 檀紀
・ 檀紙
・ 檀紙 (高松市)
・ 檀紙村
・ 檀臣幸
・ 檀蜜
・ 檀超
・ 檀越


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

檀石槐 : ミニ英和和英辞書
檀石槐[まゆみせきえんじゅ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [えんじゅ]
 【名詞】 1. Japanese pagoda tree 2. sophora japonica

檀石槐 : ウィキペディア日本語版
檀石槐[まゆみせきえんじゅ]
檀石槐呉音:だんじゃくえ、漢音:たんせきかい、拼音:Tánshíhuái、生没年不詳)は、後漢末期の鮮卑族の大人(たいじん:部族長)。投鹿侯の子。和連の父。魁頭扶羅韓歩度根騫曼らの祖父、泄帰泥の曾祖父。
==生涯==

===誕生===
桓帝(在位:146年 - 167年)の時代、父の投鹿侯が南匈奴に三年間従軍している間に、彼の妻は男子を産んだ。従軍から帰ってきた投鹿侯は自分が留守の間に妻が別の男と交わって産んだ子ではないかと疑い、その子を殺そうとした。そこで妻が「ある時の日中、外を歩いていると雷鳴が聞こえ、天を見上げると、が私の口に入ったので、飲み込んだところ、身重になり、10か月で子供が産まれました。この子はきっと非凡な力をもつにちがいありません」と助命をしたが、彼はそれを信じず、妻と離別した。妻はその男子を実家の部族で養育することにした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「檀石槐」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.