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櫻山祠堂 : ミニ英和和英辞書
櫻山祠堂[さくら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さくら]
  1. (oK) (n) (1) cherry blossom 2. cherry tree 3. (2) decoy 4. fake buyer 5. shill 6. (3) hired applauder
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ほこら]
 (n) (uk) small shrine
: [どう]
  1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" 

櫻山祠堂 ( リダイレクト:桜山神社 (熊本市) ) : ウィキペディア日本語版
桜山神社 (熊本市)[さくらやまじんじゃ]

桜山神社(さくらやまじんじゃ)は、熊本県熊本市中央区に鎮座する神社である〔日本歴史地名大系44『熊本県の地名』平凡社、1985年、502頁〕。天照大御神豊受大神を主祭神とし、林桜園明治維新で活躍した肥後勤王党の志士、神風連の烈士らを合わせ祀る。境内には「神風連資料館」がある〔熊本日日新聞編纂・発行『熊本県大百科事典』、1982年、384頁〕。
== 概要 ==
1885年明治18年)、明治維新で活躍した肥後勤王党と、神風連の遺族が、飽田郡宇留毛村(現熊本市中央区黒髪)に、「誠忠の碑」と「123士の碑」を建立し、桜山同志会を組織したことが起こり。その後、1913年大正2年)に桜山祠堂(さくらやましどう)を建築した〔。第二次大戦後の1948年昭和23年)、桜山祠堂から、桜山神社へ改称した〔。熊本在住作家、思想家、荒木精之1978年(昭和53年)境内に、財団法人神風連資料館を建て、理事長になる。〔熊本日日新聞編纂・発行『熊本県大百科事典』1982年、38頁〕なお、神域には、林桜園の墓、宮部鼎蔵の歌碑、太田黒伴雄加屋霽堅以下123士の墓〔〔新興熊本大博覧会協賛会『くまもと』1935年、36頁 〕、荒木精之の顕彰碑などもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「桜山神社 (熊本市)」の詳細全文を読む




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