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櫻岡 駿 (さくらおか しゅん、1994年9月1日)は、日本の陸上競技選手。専門は長距離種目。栃木県大田原市出身。那須拓陽高校卒。東洋大学経済学部在学中。 == 来歴・人物 == 同世代には、東洋大学の兄弟エースの弟・服部弾馬がいる。 2015年1月に開催された、第91回東京箱根間往復大学駅伝競走は、各校のスピードランナーが集う4区で、序盤からペースが上がらず、前を走る2位集団との差を更に広げてしまい、55分15秒と区間4位でたすきを繋ぎ、チームは、往路、総合共に3位で終わった。 大学3年生時は、兄弟エース・服部勇馬・服部弾馬、上村和生らと共にチームの主力の立場になった。 2015年の体育の日に開催された、出雲全日本大学選抜駅伝競走で、アンカーで最長区間の6区を任されて、チームは2年ぶりのシード権内の3位で襷を受け取る。しかし序盤からハイペースで走ってきた1つ順位下の4位の山梨学院大学のケニア人留学生の1年生、ドミニク・ニャイロに抜かれ、最終的には4位でフィニッシュし、2年連続シード権を逃した。 同年11月に開催された、全日本大学駅伝対校選手権大会は4区に抜擢され、2位の青山学院大学と30秒近く開いた状態でたすきを貰うと、序盤5キロで久保田和真に追いつかれた。その後は落ち着いた走りをみせ、残り2キロでスパートを出し、久保田との差を一気に広げて最終的には41分01秒と区間4位で、2位と8秒差をつけた状態でたすきを繋ぎ、チームはそのままトップでフィニッシュ。初の大学駅伝日本一に貢献し、箱根駅伝や出雲駅伝の悔しさをぶつけた。 2016年1月に開催された、第92回東京箱根間往復大学駅伝競走は、前回とは逆の復路7区を任され序盤から快調に走るも、トップ青学の小椋裕介との差は広がり、1時間03分46秒と区間2位だったが、トップとの差が40秒近く広がり、チームはそのまま2位で終わった。この箱根駅伝の出場により櫻岡は、自身初の大学三大駅伝をフル出場した。チームメートでフル出場したのは服部兄弟の兄・勇馬、弟・弾馬、1つ先輩の高橋尚弥、同級生の口町亮の4人。 2016年2月に開催された第60回熊日30キロロードレースで、序盤から自分のペースを保ち、途中まで大学の先輩の設楽啓太と優勝争いを繰り広げる。最終的には設楽に負けたものの1時間32分15秒と5位になり、優勝こそ逃したものの学生トップでゴールした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「櫻岡駿」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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