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『歌う王冠』(うたうおうかん)は、1964年12月4日から1965年7月28日、および1966年10月7日から1969年9月30日まで日本テレビ系列局で放送されていた日本テレビ製作の歌謡番組である。クラウンレコード(現・日本クラウン)協賛の歌謡番組で、タイトルの「王冠」は同社を意味する。 == 概要 == クラウンレコード所属歌手たちが歌を披露していた番組で、西郷輝彦が司会を務めていた。この時期、レコード会社が協賛する歌謡番組が各局で放送されていたが、それらがおおむね土曜か日曜の昼に放送されていたのに対し、この番組は珍しくゴールデンタイムに放送されていた。第1期の収録は後楽園ホールで、第2期の収録は日本各地の公会堂で行われていた。 番組は1965年7月に一旦中断した後、1966年10月に同じ形式で再開。その後も放送枠を変えながら続いていたが、水曜から火曜へ移動した際に司会が水前寺清子と当時『週刊少年サンデー』に移籍して『天才バカボン』を連載していた赤塚不二夫に替わった。以後、番組は『歌う王冠 チータとバカボン』、赤塚の降板後には『チータの歌う王冠』と司会者の名前や連載作品名を冠するようになった。 合わせて3年半続く人気番組となったが、本番組の終了後にはやがてこのようなレコード会社協賛の歌謡番組も無くなっていった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「歌う王冠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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