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『歌でしか言えない』(うたでしかいえない)は、1991年10月23日にリリースされた中島みゆきの19作目のオリジナルアルバムである。 ==解説== *瀬尾一三がプロデューサーとして参加したアルバムはこれで4作目。 *デビュー16年目にして初めて本格的な海外でのレコーディングに臨んだアルバムでもあり、「南三条」など数曲でディーン・パークス、エイブラハム・ラボリエル、ジョン・ロビンソンらがバックを務めている。 *また、同時期に瀬尾がアルバムのプロデュースに携わった縁で、リタ・クーリッジが「おだやかな時代」にコーラスで参加している。それ以外の収録曲は、これまでと同じく鈴木茂など国内メンバーによる演奏。 *通常盤のCDの他に、APO-CD盤とカセットテープでも発売された。なお、初回盤CDとAPO-CDのライナーノーツに掲載されていた歌詞カードには中島みゆきによる手書きの歌詞が印刷されていたが、2001年にヤマハミュージックコミュニケーションズから発売された現行盤では全て印刷された文字の歌詞カードに替わっている。 *APO-CD盤には“音質の向上を目指したところ高価になってしまった”との旨を綴った中島本人のお詫びの手書きメッセージを印刷したカードが封入されていた(赤い背景に白抜きのカードであった)。 *ライナーノーツは残間里江子、呉智英。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「歌でしか言えない」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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