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正弦定理(せいげんていり、''law of sines'')とは三角形の内角の正弦(サイン)とその対辺の長さの関係を示したものである。正弦法則ともいう。多くの場合、平面三角法における定理を指すが、球面三角法などでも類似の定理が知られており、同じように正弦定理と呼ばれている。 == 概要 == △ABC において、BC = ''a'', CA = ''b'', AB = ''c'', 外接円の半径を ''R'' とすると、 : が成り立つという定理である。これより一辺とその両端の角から他の二辺が分かり、三角測量の基礎となっている定理である。 これは A, B, C に関して対等な表現であるから、その内の1つだけを取り出した : あるいは ''a'' = 2''R'' sin ''A'' を正弦定理であると表現することもできる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「正弦定理」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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