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正準座標 : ミニ英和和英辞書
正準座標[ただしじゅんざひょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [じゅん]
  1. (n,pref) level 2. apply correspondingly 3. correspond to 4. being proportionate to 5. conforming to 6. semi 7. quasi 8. associate 9. standard 10. rule 1 1. aim
: [ざ]
  1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position 
座標 : [ざひょう]
 (n) coordinate(s)
: [しるし]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence

正準座標 : ウィキペディア日本語版
正準座標[ただしじゅんざひょう]

数学や古典力学において、正準座標(canonical coordinates)は、任意に与えられた点の(相空間の中の系を特定する)ある時間での物理系を記述することのできる座標系である。正準座標は、古典力学でのハミルトン定式化で使われる。密接に関連する考え方は、量子力学の中にも現れる。詳細は、(Stone–von Neumann theorem)や正準交換関係を参照。
ハミルトン力学を一般化してシンプレクティック幾何学とし、正準変換を一般化し(contact transformation)とすると、古典力学の正準座標の 19世紀での定義は、20世紀の多様体上の余接バンドルのより抽象的な定義へ一般化することができる。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「正準座標」の詳細全文を読む




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