|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 正 : [ただし, せい, しょう] 【名詞】 1. (logical) true 2. regular ・ 町 : [まち] 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road ・ 三 : [み] 1. (num) three ・ 実 : [み, じつ] 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result ・ 助 : [すけ] (n) assistance
正親町三条実有(おおぎまちさんじょう さねよし、天正16年(1588年)‐寛永10年7月13日(1633年8月17日))は、安土桃山時代後期から江戸時代前期の公卿。後陽成天皇(107代)・後水尾天皇(108代)・明正天皇(109代)の三帝にわたり仕えた廷臣で官位は正二位権大納言まで昇った。父は権中納言正親町三条公仲。母は権大納言勧修寺晴右の娘。子に参議正親町三条公高、参議正親町三条実昭。娘に権大納言日野弘資の室がいる。初名は実助(さねすけ)。 文禄3年(1594年)叙爵。その後、侍従・右近衛少将・阿波権介・右近衛中将・蔵人頭をへて、慶長17年(1612年)に参議となり、公卿に列する。その後、権中納言・踏歌節会外弁をへて、寛永3年(1626年)に権大納言に任じられた。寛永5年(1628年)に大宰権帥に任官した。 ==関連項目== * 正親町三条家 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「正親町三条実有」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|