翻訳と辞書
Words near each other
・ 正親町三条実昭
・ 正親町三条実有
・ 正親町三条実望
・ 正親町三条実福
・ 正親町三条実統
・ 正親町三条実継
・ 正親町三条実義
・ 正親町三条実興
・ 正親町三条実蔭
・ 正親町三条実豊
正親町三条実躬
・ 正親町三条実雅
・ 正親町三条実音
・ 正親町三条家
・ 正親町三条治子
・ 正親町三条秀子
・ 正親町上皇
・ 正親町公功
・ 正親町公叙
・ 正親町公和


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

正親町三条実躬 : ミニ英和和英辞書
正親町三条実躬[おおぎまちさんじょうさねみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 
: [み]
  1. (num) three 
: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 

正親町三条実躬 : ウィキペディア日本語版
正親町三条実躬[おおぎまちさんじょうさねみ]
正親町三条実躬(おおぎまちさんじょうさねみ、文永元年(1264年) - ?)は、鎌倉時代公卿正親町三条公貫(きんつら)の三男。母は藤原為経の娘。兄に正親町三条実仲、子に正親町三条公秀がいる。
大覚寺統に仕え、1285年弘安8年)正四位下右近衛権中将1295年永仁3年)に蔵人頭1298年(永仁6年)に参議1303年嘉元元年)に従二位、同年10月末に中納言になるも、1305年、(嘉元3年)3月に辞任に追い込まれる。1316年正和5年)に権大納言に任じられたが、翌1317年(正和6年)に出家し、法名を実円と号した。鎌倉時代の貴重な日記史料「実躬卿記」を著しており、自筆本だけでも70巻余りが現存し、その大半は重要文化財に指定されている。
== 参考文献 ==

* 菊地大樹 「中世一貴族の慨嘆」(東京大学史料編纂所篇 『日本史の森をゆく』 中央公論新社中公新書2299〉、2014年12月20日、pp.111-115、ISBN 978-412-102299-8

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「正親町三条実躬」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.