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【名詞】 1. bull's-eye 2. mark 3. point =========================== ・ 正 : [ただし, せい, しょう] 【名詞】 1. (logical) true 2. regular ・ 正鵠 : [せいこく] 【名詞】 1. bull's-eye 2. mark 3. point
的(まと)は、弓道・弓術で用いる標的である。的の種類・設置法は、現在は正式に全日本弓道連盟の競技規則(以下競技規則と略称する)によって取り決められている。以前は流派・地域・道場によって少々差があり、的も現在より多くの種類があった。現在でも連盟が関与しない場合は競技規則通りとは限らない。 == 構造 == 近的競技で用いる的は、木製の細長い板を丸めてとめ、輪状にした「的枠」の一方に的紙を貼り付けたものである。木製的枠は狂いや損傷が生じやすく、また板の両端を二重に重ねて綴じた部分(綴じ目)に矢が挟まり抜くのに苦労するし、矢が損傷することもあるので、近年では合板や樹脂製の綴じ目の無いものも販売されている。的紙の材質は名の通り紙のものが主流であるが、近年ビニール製のものが開発され、破けにくいなどの利点から学校弓道を中心に急速に普及している。 遠的競技で用いる的は、主に台の上に設置した円形の畳に的紙を貼り付けたものを使用する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「的 (弓道)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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