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武之鼻橋(たけのはなばし)は埼玉県秩父市中村町と同寺尾の間で荒川に架かる秩父市道幹線1号 の橋である。武の鼻橋とも称する〔(土木史研究 Vol. 14(1994) )〕〔平成7年12月2日『埼玉新聞』15頁。〕。すぐ上流側に埼玉県道208号の橋である秩父公園橋が架かる。 == 概要 == 本橋は河口から122.9キロメートルの位置に架かる橋長107.12メートル〔〔武之鼻橋1953- - 土木学会付属土木図書館、2014年12月14日閲覧。〕、総幅員4.0メートル、有効幅員3.5メートル〔の6径間のRC(鉄筋コンクリート)桁橋である〔 - 埼玉県市町村職員共済組合〕。橋の高さは水面から7メートルである〔。橋の管理者は秩父市である〔。上流側に同時期に架けられた佐久良橋(現、櫻橋)によく似た外見を持ち、欄干はコンクリート製である。重量制限が標識で6.0トンとなっているのも櫻橋と同様である。幅員が狭いので橋は片側交互通行だが、橋の中央部に行き違いのため幅員がやや広くなっている箇所が設けられている。橋脚は河床低下に伴い橋脚フーチング(底版)が露出している。 尾田蒔側の上寺尾地区と秩父側の中村地区の生活道路となっている橋で、取り付け道路は河岸段丘の地形に沿って逆「U」の字状に屈曲した線形および縦断勾配を有している。橋を通る路線バスやコミュニティバスなどの公共交通機関は設定されていない〔秩父市内路線バスのご案内 - 秩父市、2014年12月15日閲覧。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「武之鼻橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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