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亀仙人(かめせんにん)は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメに登場する架空の人物。アニメ版のオリジナルキャストは宮内幸平、『ドラゴンボールZ』288話からは増岡弘、劇場版『ドラゴンボール 最強への道』では愛川欽也、劇場版『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』、『ドラゴンボール改』、『ドラゴンボール超』では佐藤正治。実写映画『DRAGONBALL EVOLUTION』での配役はチョウ・ユンファ、吹き替えは磯部勉。 初登場は原作では其之三「悟空・海へ走る」、アニメでは『ドラゴンボール』第3話「亀仙人のキント雲」。 英語圏での名前はKame-SenninとMaster Roshi。 == キャラクター概要 == 武天老師(むてんろうし)と称される武術の達人にして、孫悟飯、牛魔王、孫悟空、クリリン、ヤムチャらの師。占い師・占いババは実姉。身長165cm〔ただし実際の描写では、ブルマ以下妙齢の女性キャラクターたちより低身長に描かれる。〕、体重44kg。血液型O型。スリーサイズはB73・W73・H73〔後藤広喜編「永久保存版!! JUMPオールキャラクター総勢148名!! 名鑑」『週刊少年ジャンプ 1986年37号』集英社、1986年8月25日、雑誌29934-8/25、12頁。〕。エイジ430年生まれで、年齢は319歳(初登場時)〜354歳(原作、『ドラゴンボールZ』終了時)。 禿頭にサングラス〔亀仙人の弟子となった悟空たちに初めて早朝の修行をつけさせた回では、就寝時でもアイマスクの下にサングラスを着用していた。なお、最末期は角張ったサングラスを使用している。〕をかけた老人。名前の由来となった背負った大きな亀の甲羅がトレードマーク。私服としてアロハシャツを着ることも。仙人とはいうものの、外見からそれらしさを感じさせるものは長く伸びた白い顎鬚と手にしている杖くらいである。杖には特に名前は無く、鳥山明いわく「ただの杖」〔週刊少年ジャンプ特別編集「なるほど!?ザ・ドラゴンボール」『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』集英社、1987年12月1日、雑誌29939-12/1、138頁。〕。 好きな食べ物は宅配ピザ、趣味は読書、テレビ鑑賞、インターネット(ともにAV系)、テレビゲーム、昼寝。好きな乗り物はエアワゴン〔ジャンプ・コミック出版編集部編「第1章 キャラクターコレクション Heroes collection 10 亀仙人」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2009年3月4日、ISBN 978-4-08-874804-7、23頁。〕。嫌いなものは男〔週刊少年ジャンプ特別編集「DRAGONBALL 徹底全激闘史 男の履歴書」『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』35頁。〕。一人称は「わし」。誕生日はいつもいつも誕生日〔アニメにて映された運転免許証より〕。スカウターで計測した戦闘力は、ラディッツ襲来の直後で139(通常時)〔『週刊少年ジャンプ』1989年31号掲載「究極戦士大集合!!カード」には、戦闘力180と掲載されている。〕。 普段は南海の孤島のカメハウスで人語を理解するウミガメと暮らしている。一時はランチも一緒に住んでおり、後にクリリン一家と共に暮らす。姉の占いババとは180歳以上年が離れている〔渡辺彰則編「DB年代記」『ドラゴンボール大全集 7巻』18頁。〕。ウミガメから「不老不死の薬を飲んだじゃありませんか」と言われたこともあったが、後に事実ではないと判明(後述)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「亀仙人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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