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「武家の古都・鎌倉」(ぶけのこと・かまくら、Kamakura, Home of the SAMURAI)〔文化審議会 (2011) p.1〕は、神奈川県鎌倉市・横浜市・逗子市に残る歴史的建造物群を対象とする世界遺産暫定リスト掲載物件である。 日本が世界遺産条約を批准した1992年に暫定リストに登録された。その年に暫定リストに記載された日本の物件12件(文化遺産10件、自然遺産2件)で世界遺産リストに正式登録されていないのは、この物件のほかには「彦根城」があるだけである。日本政府がUNESCOの世界遺産センターに1992年に提出した時点での名称は「古都鎌倉の寺院・神社ほか」(Temples, Shrines and other structures of Ancient Kamakura) だったが〔Temples, Shrines and other structures of Ancient Kamakura 〕、推薦書案の練り直しの中で現在の名称になった。 2013年4月30日、世界遺産の諮問機関であるイコモスによって、世界遺産への「不登録」を勧告された。日本が単独で推薦した物件では、4段階の勧告の中で最も下の「不登録」が勧告されたのは初めてであり〔世界遺産 鎌倉不登録、イコモス勧告「武家の物証」不十分/神奈川 〕、この勧告を受けて日本の関係省庁連絡会議では同年6月4日付けで、世界遺産委員会への推薦取り下げを正式決定した〔(文化庁プレスリリース、2013年6月4日)〕。 == 歴史 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「武家の古都・鎌倉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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