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武石胤盛 : ミニ英和和英辞書
武石胤盛[たけいし たねもり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [たね]
 【名詞】 1. issue 2. offspring 3. paternal blood

武石胤盛 : ウィキペディア日本語版
武石胤盛[たけいし たねもり]
武石 胤盛(たけいし たねもり、久安2年(1146年)-建保3年6月13日1215年7月11日))は、平安時代末期・鎌倉時代前期の武士千葉常胤の3男。母は秩父重弘の娘。武石氏(後の亘理氏)の祖。
== 経歴 ==
下総国千葉郡武石郷(現在の千葉県千葉市花見川区付近)を領したことから、「武石三郎」を称する。源頼朝が挙兵をすると、父とともにこれに従い、木曾義仲平家奥州藤原氏と戦った。奥州合戦の後、父の常胤が頼朝から恩賞として受けた陸奥国の所領のうち、宇多郡伊具郡亘理郡の一部を譲られた。
子孫は拠点を亘理郡に移し、暦応2年/延元4年(1339年)頃に「亘理」を称し、武石に残った系統は千葉氏里見氏に仕えたとされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「武石胤盛」の詳細全文を読む




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