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武者番長風雲録(むしゃばんちょうふううんろく)は、武者ガンダムシリーズの第17作である。 == 概要 == これまでプラモデルBB戦士の組立説明書に掲載されていた漫画『コミックワールド』がなくなり、コミックボンボン連載の一式まさとによる漫画作品を中心に展開される。 前作より設定を一新し、人間と武者頑駄無が共存する現代風の世界が舞台。メイン登場の武者頑駄無が鉄機武者で構成され(正しくは次世代型の最新鉄機武者か)BB戦士では過去に発売された商品との連動が前提となっており、既存の武者ガンダムシリーズのキャラクターの部品を取り付けることが可能である。劇中登場したものは、同時期に再版されている。 武者番長は、武者○伝の人間と武者が共存する世界観を持ち、学園を主題に置いたストーリーである。戦国時代での武者としての魂や心意気といったものが現代での番長と通じるものがあるという考えから、それらを掛け合わせ「武者番長」という物語が作られた。 「番長」と武者ガンダムという相反するテーマは消化不良となったまま売り上げは低迷、バンダイによる公式サイトも制作されず、結果的に2006年8月発売のシリーズ4人目の番長・青狼頑駄無を最終商品として、打ち切りとなった。 一方、月刊コミックボンボンに連載された漫画版の展開は、最近では珍しい熱い「漢(おとこ)」としてのヒーロー物を描いており、プラモの打ち切りが決まった後も(主に人間側の)オリジナルキャラクター、オリジナルパワーアップなどを駆使して連載を続け、SD三国伝までの中継ぎとして連載が続けられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「武者番長風雲録」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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