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武若時一郎 : ミニ英和和英辞書
武若時一郎[たけわか ときいちろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とき]
  1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment 
: [いち]
  1. (num) one 

武若時一郎 : ウィキペディア日本語版
武若時一郎[たけわか ときいちろう]
武若 時一郎(たけわか ときいちろう、1901年明治34年)4月〔『人事興信録』第14版 下、タ214頁。〕 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。最後の官選広島県知事
==経歴==
京都府出身。武若喜太の長男として生まれた〔〔『新編日本の歴代知事』845頁。〕。第八高等学校を卒業。1925年東京帝国大学法学部法律学科(仏法)を卒業。内務省に入省し東京府属となる〔〔。1926年12月、文官高等試験行政科試験に合格した〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』261頁。〕。
以後、京都府社会課勤務、内務属・土木局勤務、内務事務官、内閣紀元二千六百年祝典事務局書記官内閣情報部書記官、神祇院書記官兼秘書官、造神宮主事、外務書記官、近畿地方行政事務局次長などを歴任〔。
1947年3月14日、官選最後の広島県知事に就任。知事選挙を執行して同年4月16日に依願免本官となり退官した〔〔『官報』第6078号、昭和22年4月21日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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