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武藤光朗 : ミニ英和和英辞書
武藤光朗[むとう みつろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

武藤光朗 : ウィキペディア日本語版
武藤光朗[むとう みつろう]
武藤 光朗(むとう みつろう、1914年3月17日 - 1998年7月25日)は、日本の社会評論家。
福島県生まれ。東京商科大学(現一橋大学)卒業。横浜専門学校(現神奈川大学)教授、日本外政協会、日本国連協会の調査課長を務め、國學院大學教授、中央大学教授、早稲田大学客員教授を歴任。自由人権委員会委員長、民社研顧問を務めた。社会主義思想、ヤスパース哲学などを研究し、自由主義の擁護を行い、湾岸戦争の際は文学者の反戦署名を批判した。
== 著書 ==

*汎米経済圏の動向 日本外政協会 1945(調査局調書)
*アメリカ経済の基本動向 富士出版 1947
*アメリカ資本主義の倫理 社会評論社 1947(世界政治経済叢書)
*マックス・ウエーバー その生涯と思想 夏目書店 1948(経済思想家選書)
*マルクス主義と実存哲学 春秋社 1948
*マックス・ウェーバーの人間像 春秋社 1949
*社会科学におけるプロレタリアと実存 マルクスとウェーバー 理想社 1950
*経済哲学 資本主義の限界の問題 春秋社 1950
*社会主義的自由への道 実存哲学的探求 創元社 1952
*アメリカ資本主義の精神 小峰書店 1953
*経済倫理 経済学と世界観 春秋社 1955(現代経済学全集 第10集)
*社会主義と実存哲学 現代社会と自由の反抗 創文社 1958
*現代日本の革命と反抗 創文社 1962
*現代日本の精神状況 創文社 1966
*経済学史の哲学 創文社 1969(経済哲学)
*経済倫理の実存的限界 創文社 1971(経済哲学)
*革命思想と実存哲学 創文社 1973(経済哲学)
*限界状況としての日本 創文社 1975
*自由人権の運命 哲学的時論集 創文社 1979
*例外者の社会思想 ヤスパース哲学への同時代的共感 創文社 1983
*現代日本の挫折と超越 友愛哲学の探究 創文社 1993

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「武藤光朗」の詳細全文を読む




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