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「歩く死体」(あるくしたい) は、1991年3月14日にフジテレビの『世にも奇妙な物語』内で放送されたストーリー。主演は渡辺裕之。同回の作品に「離れません」「8時50分 」がある。 現在では都市伝説と化している(1991年当時に比べた話)話がテーマである。 == ストーリー == 主人公はカメラマン。今回、別れる直前であった恋人とともに雪山へ登山した。しかし、二人は遭難。主人公のみが生きて帰ってくる。主人公は叫ぶ。「死体が歩くんだ!」 主人公と死んだ恋人は病院へ収容。収容後、助手は主人公の手記を読み始める。そこには驚くべきことが書かれていた。 (手記の内容)恋人は死んだ。死んだ恋人を何度も外へ埋めるのだが、いつのまにか死体がテントに入ってきている。限界に来た主人公は死体が歩く瞬間を撮ろうと決意しオートで写真を撮る決意をする。 助手がここまで読んだ瞬間、看護士から、遭難時の写真を受け取る。そこに写されていたのは、死んだ恋人を自ら掘り出している主人公の写真。そう、死体が歩いているのではなく主人公が無意識のうちに恋人の死体を運んでいたのだ。 真実に気づいた助手。ハッとした瞬間、霊安室から音がした。主人公が無意識に霊安室から恋人の死体を運んでいた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「歩く死体」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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