翻訳と辞書
Words near each other
・ 歩兵第4連隊
・ 歩兵第50連隊
・ 歩兵第51連隊
・ 歩兵第52連隊
・ 歩兵第53連隊
・ 歩兵第54連隊
・ 歩兵第55連隊
・ 歩兵第56連隊
・ 歩兵第57連隊
・ 歩兵第58連隊
歩兵第59連隊
・ 歩兵第5連隊
・ 歩兵第60連隊
・ 歩兵第61連隊
・ 歩兵第62連隊
・ 歩兵第63連隊
・ 歩兵第64連隊
・ 歩兵第65連隊
・ 歩兵第66連隊
・ 歩兵第67連隊


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

歩兵第59連隊 : ミニ英和和英辞書
歩兵第59連隊[ほへいだい59れんたい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほ, ふ]
 【名詞】 1. a step 2. a stride 3. counter for steps 
歩兵 : [ほへい]
 【名詞】 1. infantry 2. infantryman 3. foot soldier 
: [へい]
 【名詞】 1. (1) (common) soldier 2. rank and file 3. (2) army 4. troops 5. (3) warfare 6. strategy
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 
連隊 : [れんたい]
 【名詞】 1. regiment 
: [たい]
 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps

歩兵第59連隊 : ウィキペディア日本語版
歩兵第59連隊[ほへいだい59れんたい]

歩兵第59連隊(ほへいだい59れんたい、''歩兵第五十九聯隊'')は、大日本帝国陸軍連隊のひとつ。
== 沿革 ==

* 1905年(明治38年)
:7月17日 - 動員下令
:8月8日 - 軍旗拝受
:9月2日 - 大連に上陸、休戦後は韓国駐剳軍(後の朝鮮駐剳軍)の隷下となって京城の警備に就く
* 1907年(明治40年)2月 - 帰還
* 1908年(明治41年)10月 - 第15師団から第14師団に所属変更
* 1909年(明治42年)5月19日 - 習志野から栃木県河内郡国本村宝木(現:宇都宮市宝木町)に移転〔『官報』第7770号、明治42年5月22日。〕。
* 1919年(大正8年) - シベリア出兵に従軍、1年半後に帰還
* 1926年(昭和2年)4月 - 満州駐留、奉天に駐屯
* 1929年(昭和4年) - 帰還
* 1931年(昭和6年) - 満州事変に出動
* 1932年(昭和7年)
:3月7日 - 第一次上海事変のため上海に上陸
:5月5日 - 停戦協定が成立、以後は満州に派遣される
* 1934年(昭和9年)4月 - 帰還
* 1937年(昭和12年)
:9月3日 - 塘沽に上陸、北京、永定河渡河戦などに参加
* 1938年(昭和13年) - 徐州会戦に参加
* 1939年(昭和14年)12月22日 - 帰還
* 1940年(昭和15年)8月 - 師団の満州永久駐屯が決まり、本連隊はチチハルに駐屯する
* 1944年(昭和19年)
:3月 - パラオ諸島への転進が決まる
:4月24日 - 師団がパラオに到着、連隊本部や第1大隊はアンガウル島の守備に、第2大隊は師団直轄となる
:7月20日 - アンガウル守備隊はパラオ本島(バベルダオブ島)への転進することとなり、第1大隊および他部隊と海軍部隊が残置される
:10月19日 - 第1大隊は玉砕する
* 1945年(昭和20年)
:8月 - 終戦

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「歩兵第59連隊」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.