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(n) dental nerve =========================== ・ 歯 : [は] 【名詞】 1. tooth ・ 歯神経 : [ししんけい] (n) dental nerve ・ 神 : [かみ] 【名詞】 1. god ・ 経 : [けい, たていと] (n) (weaving) warp
歯髄(しずい)は、歯の内部(歯髄腔)において存在する疎線維性結合組織のことである。俗に言う「歯の神経」。 == 機能 == *歯髄原基の時期には口腔上皮を分化させ、歯堤およびエナメル器形成を誘導する。 *象牙質を産生する。 *象牙芽細胞とその突起とを通じて、また血管によって象牙質を養う。 *歯牙の感覚を司る(象牙細管を通じて象牙質の知覚を司る)。この場合、刺激に対する反応は疼痛となって現れる。 *修復象牙質を産生する。また細菌感染などによる炎症に対して免疫反応を働かせる。 *機械的、温熱的、化学的、細菌などの刺激に対してデンティンブリッジを形成し、刺激を遮断する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「歯髄」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pulp (tooth) 」があります。
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