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【名詞】 1. successive generations 2. successive emperors =========================== ・ 歴代 : [れきだい] 【名詞】 1. successive generations 2. successive emperors ・ 代 : [よ, しろ] 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation
代(しろ)は代理の意。 * 代価・代金。お代(おだい)。 * 材料。 * あることのために要する部分。「縫い代」「糊代」など。 * 田。またそれを測る単位。稲一束を得る田の面積とされ、律令制においては一段の1/50。⇒代 (単位) 代(だい)は代わる・代理ですることを意味する。 * 家督や地位を継いで、その身分である期間。 * 家や地位の継いだ順位を指す助数詞。 *代を重ねることを「代々」という。また、それぞれの代を「歴代」という。 * 年齢や番号などのおおよその範囲を指す接尾辞。年齢や年代の場合「50代」「1980年代」など10未満切捨ての満年齢に代を付ける。⇒世代 * 地質時代の区分。かつては最大の区分であったが、2004年以降は上に累代(Eon)が設けられた。⇒代 (地質学) * 代わりとなる物や人。 * 転じて商品やサービスの代価として支払う料金。代金。 * 掛軸の大きさの単位。浄土真宗各派では、仏壇用の本尊として本山寺院から掛軸を受けるが、昔は30文で頂ける掛軸を「30代」、50文で頂ける掛軸を「50代」…と言ったことから。浄土真宗以外の掛軸の大きさにも使用される。 * 転じてその大きさの掛軸が3幅入る内のりがある金仏壇の大きさの単位。例:50代の金仏壇 …50代の掛軸が3幅掛かるだけの内のりがある。 *人名や役職名の後に付けて、その代理であることを示す。例:師範代 *手紙などで差出人の後に付けて代筆であることを示す。 * 河北省北西部から山西省北東部にかけての古代中国の国名。現河北省蔚県を中心とする。 * 代国 * 春秋時代の国名。紀元前475年、晋の趙襄子によって滅ぼされた。⇒代 (春秋) * 戦国時代の国名。紀元前228年、趙が秦によって滅ぼされると、趙の公子嘉は代の地に至り、代王を名乗った。6年後に秦により滅亡。⇒代王嘉を参照。 * 漢初同姓九国の一つで、かつて文帝が支配していた国。武帝の元鼎3年(前114年)に廃止された。 * 五胡十六国時代の国名。⇒代 (五胡十六国) * 代郡 * 戦国時代、趙の武霊王によって設けられた郡。秦・漢代、現在の河北省蔚県に代県を置いて治とした。内外の長城の間に置かれ、異民族防衛の要衝の地であった。五胡十六国時代、後燕の建興3年(388年)に廃止された。 * 北魏の時、現在の山西省大同市を中心に代郡が置かれた。 * 代州 - 古代中国の州。隋の開皇5年(585年)、肆州を改めて設置した。広武(後に雁門と改名。現在の山西省代県)を治とした。清の雍正以後は直隷州となった。1912年に廃止された。 * 代県 - 中華人民共和国の県名。現在、山西省忻州市に属する。 * 電話帳などの記号で代表取扱い電話。(代)などと表記される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「代」の詳細全文を読む
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