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死を待つ人々の家 : ミニ英和和英辞書
死を待つ人々の家[しをまつひとびとのいえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [し]
  1. (n,n-suf) death 2. decease 
待つ : [まつ]
 【動詞】to wait 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人々 : [ひとびと]
 【名詞】 1. each person 2. people 3. men 4. human 5. everybody 
: [くりかえし]
 (n) repetition of kanji (sometimes voiced)
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

死を待つ人々の家 : ウィキペディア日本語版
死を待つ人々の家[しをまつひとびとのいえ]

死を待つ人々の家(しをまつひとびとのいえ)は、1952年マザー・テレサにより、インドカルカッタに設立された、貧困病気で死にそうになっている人の最期を看取るための施設。ヒンドゥー教カーリー神を祭る寺院であったが、長く放置され荒れ果てていたものをリニューアルして病院にしたもの。この施設は、マザー・テレサの49回目の誕生日を記念して開所したものである。
ここで死を迎える人々は、生命のあるうちに本人の信仰している宗教を尋ねられ、亡くなった後はその人の宗教のやり方で葬儀が行われる。なお、ここに収容された人々の全てがそのまま死を迎えるわけではなく、約半数の人々は無事に回復して施設から出ているという。
== 関連項目 ==

* ターミナルケア
* ホスピス




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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