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『死神姫の再婚』(しにがみひめのさいこん)は、小野上明夜による少女向け小説(ライトノベル)、及び同作を第一作とするシリーズのタイトルである。イラストは岸田メルで、第1回B's-LOG文庫新人賞優秀賞、第9回えんため大賞ガールズノベル部門奨励賞を受賞した。 「死神姫」の異名をとる風変わりで天然系の貴族の少女と、彼女の再婚相手で悪名高い公爵、その周辺を描く軽快コメディである。 2009年に、エンターブレインの特設サイトにてドラマCD化が発表された。また、2011年2月15日に発売の『コミックビーズログ キュン!』Vol.9(エンターブレイン)より冨士原良の作画で、2012年3月30日より配信の『花とゆめONLINE』にて夏目コウの作画で漫画化版が連載された。 2015年2月刊の新章2巻(儚き永遠の恋人達)をもってイラストが岸田メルから冨士原良に交代になった。 == あらすじ == 没落貴族の娘アリシア・フェイトリンは叔父の口利きで家名目当ての成り上がり貴族へ嫁ぐが、結婚式の最中に新郎が謎の急死を遂げる。それから一年、噂が噂を呼んで「死神姫」と呼ばれるようになっていた彼女の元へ、叔父が再び縁談を持ち込んできた。相手は暴君と噂される新興貴族の「<強>公爵」カシュヴァーン・ライセンだった。 再婚するべくライセンの領地アズベルグにやって来たアリシアを待っていたのは、不気味な装飾を施された屋敷と公爵の愛人を名乗るメイドである。そのうえ、初めて会った公爵は、自分の花嫁に「あなたの名を金で買った」と言い放つ。しかし、アリシアは周囲の予想を裏切り、満面の笑みをもってこう返したのだった。「お買い上げありがとうございます!」と。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「死神姫の再婚」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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