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残響(ざんきょう、)またはリバーブとは、音源が発音を停止した後も音が響いて聞こえる現象である。 == 概要 == 残響は殆んどどんな場所でも生じている。普段は全く意識しないが、残響を限界まで小さくした無響室に入ると残響が全くないため大きな違和感を覚える。もっとも、残響を意識しない能力は後天的に身につくものらしく、新生児は直接音と反射音を区別できず、世界を「残響のシャワー」のように知覚している可能性が実験によって指摘されている。 反響は、原理的には残響と同じであり、反響が連続的、また繰り返し生じた結果が残響と使い分ける。 劇場や音楽ホールを設計する際には、残響時間は大きな考慮点になる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「残響」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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