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(n) (gymnastics) uneven parallel bars =========================== ・ 段 : [だん] 【名詞】 1. step 2. stair 3. flight of steps 4. grade 5. rank 6. level ・ 段違い : [だんちがい] 1. (adj-na,n) wide difference 2. remarkable difference ・ 段違い平行棒 : [だんちがいへいこうぼう] (n) (gymnastics) uneven parallel bars ・ 違い : [ちがい] 1. (n,n-suf) difference 2. discrepancy ・ 平 : [たいら, ひら] 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm ・ 平行 : [へいこう] 1. (adj-na,n,vs) (going) side by side 2. concurrent 3. abreast 4. at the same time 5. occurring together 6. parallel 7. parallelism ・ 平行棒 : [へいこうぼう] (n) parallel bars ・ 行 : [くだり, ぎょう] 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse ・ 棒 : [ぼう] 【名詞】 1. pole 2. rod 3. stick
段違い平行棒(だんちがいへいこうぼう)は、体操競技の段違い平行棒種目で使用する体操器具の名称と、それを使った種目の名称。女子のみで行われている種目であり、男子で行われている鉄棒種目に相当する。 ==器具== 段違い平行棒は、鉄棒を2個並行に設置したものであり、それぞれの高さは 170cm と 250cm の高さに設定されている。各鉄棒の握り棒同士の直線間隔が 180cm と定められており、水平方向の距離は約 161cm となる。 棒間が 180cm であり低棒の高さも 170cm と低く、全身を伸ばして車輪運動を行うと足先が地面または棒に当たってしまうため、段違い平行棒で車輪が一般的に行われるようになったのは競技開始からしばらく経過してからであった。現代では段違い平行棒で車輪を行う際には棒または地面に近い部分でのみ開脚し、足先が棒や地面に当たらないように車輪を行う。また、車輪の回転力を活かすために、開脚せずに済む小柄な選手の方が有利であると考えられることもある。 旧来は、棒間距離は110cm程度であったが、数十年に渡って改良が加えられた結果、今日のように距離が遠くなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「段違い平行棒」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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