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『殻ノ少女』(からのしょうじょ)は、2008年7月4日に有限会社グングニルのブランド「Innocent Grey」より発売されたアダルトゲーム。通常版は同年7月25日、ダウンロード版は同年12月20日に発売された。初回版発売同日には主題歌・BGMが収録されたサウンドトラック「Azure」(アジュール)も発売された。2009年7月24日に「ぶる〜べり〜そふと」よりDVDPG版が発売された。2013年2月8日に続編『虚ノ少女』が発売された。 == 概要 == 昭和31年3月の戦後東京を舞台に、探偵の主人公が猟奇殺人事件を追うアドベンチャータイプのゲーム。30人以上もの人物が登場し、手帳を駆使して人物や証拠などの情報を整理するシステムを採用している。そのため、エンディングは複数存在する。また、残虐な事件を扱う作品の性質上、グロテスクな表現も少なくない。なお、体験版は本編の冒頭部分を抜き出した一般的なものではなく、前日談として別個に制作された内容となっており、専用のイベントCGが数枚含まれる。 アダルトゲームとしては珍しく、公式サイトには、本作ゲームの担当声優たちのオーディションの様子が公開されている(つまり源氏名を扱う声優の素顔も公開されている)。 多くのアダルトゲームのパッケージは内容物のDVDやマニュアルに比べて過剰に大きいが、本作のパッケージはアルバムジャケットと同じくらいのサイズだったため話題を呼んだ〔エロゲーらしからぬパッケージで「殻ノ少女」が発売 - オタロードBlog 2008年7月4日〕。 本作は美少女ゲームアワード2008のBGM部門とプロモーション部門で金賞を受賞した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「殻ノ少女」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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