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母袋夏生 : ミニ英和和英辞書
母袋夏生[もたい なつう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はは]
 【名詞】 1. (hum) mother 
: [ふくろ]
 【名詞】 1. bag 2. sack 
: [なつ]
  1. (n-adv,n-t) summer 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 

母袋夏生 : ウィキペディア日本語版
母袋夏生[もたい なつう]
母袋夏生(もたい なつう、女性、1943年 - )は、ヘブライ語翻訳家長野県生まれ。本名・小関夏子。東京学芸大学卒業。
1970年イスラエルに留学し、1974年ヘブライ大学文学部修士課程実用言語コース修了。出版社勤務ののち、ヘブライ語文学などの翻訳に従事する。
1997年『編みものばあさん』(ウーリー・オルレブ)で産経児童出版文化賞、1998年ヘブライ文学翻訳奨励賞受賞。
== 翻訳 ==

*ミリアム・レヴィ『ユダヤ式家庭教育』ミルトス, 1990
*ヨヘベッド・セガル『ユダヤ賢者の教え』1-4 ミルトス 1991-92 (ミルトス双書)
*デボラ・オメル『ベン・イェフダ家に生まれて』福武文庫 1991
*ダリア・B.コーヘン『ぼくたちは国境の森でであった』佑学社, 1992
*レナ・キフレル・ジルベルマン『お願い、わたしに話させて』 朝日新聞社 1993
*ウーリー・オルレブ『壁のむこうから来た男』岩波書店, 1995
*ウーリー・オルレブ『編みものばあさん』径書房 1997
*シュラミット・ラピット『「地の塩」殺人事件 女記者リジー・バドゥヒ』マガジンハウス 1997
*ダヴッド・シャハル『ブルーリア』国書刊行会 1998
*もちろん返事をまってます ガリラ・ロンフェデル・アミット 岩崎書店 1999
*心の国境をこえて アラブの少女ナディア ガリラ・ロンフェデル・アミット さ・え・ら書房 1999
*ベルト /ガリラ・ロンフェデル・アミット さ・え・ら書房 2000
*羽がはえたら ウーリー・オルレブ 小峰書店 2000 (ショート・ストーリーズ)
*砂のゲーム ぼくと弟のホロコースト ウーリー・オルレブ 岩崎書店 2000
*かようびはシャンプー ウーリー・オルレブ 講談社 2000 (講談社の翻訳絵本)
*Tシャツのライオン ウーリー・オルレブ 講談社 2001 (講談社の翻訳絵本)
*ちいさいおおきな女の子 ウーリー・オルレブ 講談社 2002 (講談社の翻訳絵本)
*『野ねずみエイモス 』プログラム /モシェ・イズラエリ シアターX 2002
*走れ、走って逃げろ ウーリー・オルレブ 岩波書店, 2003
*おしゃぶりがおまもり ウーリー・オルレブ 講談社 2003 (講談社の翻訳絵本)
*ユダヤ人が教える正しい頭脳の鍛え方 エラン・カッツ 阿部望共訳 角川書店 2005
*心の国境 デボラ・オメル 日本図書センター, 2005
*死の接吻 モシェ・スミランスキー 論創社 2006
*ライオンの蜂蜜 デイヴィッド・グロスマン 角川書店 2006 (新・世界の神話)
*エルサレムの秋 アブラハム・B・イェホシュア 河出書房新社 2006
*ヤクザ、わが兄弟 ヤコブ・ラズ 作品社, 2007
*おうじょさまとなかまたち アローナ・フランケル 鈴木出版, 2008
*ウーリー・オルレブ『くじらの歌』岩波書店 2010
*ウーリー・オルレブ『遠い親せき』岩波書店 2010
*タミ・シェム=トヴ『父さんの手紙はぜんぶおぼえた』岩波書店 2011




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「母袋夏生」の詳細全文を読む




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