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『毒姫とわたし』(どくひめとわたし)は、東海テレビ・泉放送制作の制作により、2011年9月5日から10月28日までフジテレビ系列で平日(月 - 金)の13:30 - 14:00に放送されていた日本の昼ドラマ。平均視聴率3.8%。 == 概要 == 親友に裏切られた37歳独身の編集者・小山小麦と作家志望の車椅子の毒舌キャバクラ嬢との友情を描くヒューマンコメディ。キャッチコピーは「元気が出る昼ドラ」「メソメソしません」「ドロドロしません」。だが実際の内容は美姫に嫉妬するエリカや、心の居場所がない友樹や小麦にふられて復讐する哲也に関する愛憎シーンが少々描かれている。 小山小麦役の櫻井淳子と桜井美姫役の黒川芽以のWヒロイン作品。主演の櫻井淳子は2006年の『美しい罠』以来5年ぶりの昼ドラ主演出演〔櫻井淳子「毒姫とわたし」5年ぶり昼ドラ主演 2011年7月19日 サンケイスポーツ〕、黒川芽以も2007年の『愛の迷宮』以来4年ぶりの昼ドラ主演出演であり、脇役の荻野目慶子は2004年の『愛のソレア』以来7年ぶり、国広富之は2002年の『母の告白』以来9年ぶりの昼ドラ出演となる。 なお、東海テレビ昼ドラでは本作が地上デジタル放送完全移行後初めての作品となる〔前番組『明日の光をつかめ2』は開始当初(7月4日)は全国的にアナログ・デジタル同時放送。その後7月25日からデジタル統合となった。なお、岩手めんこいテレビ、仙台放送、福島テレビの3局を除く。以上の3局は東日本大震災の影響で地上アナログ放送の終了が2012年3月31日に延期された。〕。 前作『明日の光をつかめ2』に続き、東海テレビ製作の情報番組『ぴーかんテレビ』での不祥事を受け、第1回より第12回まで提供クレジット表示はほとんどの企業が自粛していた。 劇中に登場する美姫のエッセイ集『毒姫のことば』がリンダブックスより2011年9月27日に桜井美姫名義で実際に出版された。 劇中に登場した小麦と会話をするアヒルのぬいぐるみ「こまるちゃん」はチャリティーオークションに出品された。 2012年1月18日にDVD-BOXセットがポニーキャニオンより発売〔元気の出る昼ドラ『毒姫とわたし』DVD-BOX化! レコシンヴィジュアルニュース 2011年10月28日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「毒姫とわたし」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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