|
(n) taster for poison =========================== ・ 毒 : [どく] 【名詞】1. poison 2. toxicant ・ 毒見 : [どくみ] 1. (n,vs) poison tasting 2. foretaste ・ 毒見役 : [どくみやく] (n) taster for poison ・ 役 : [やく] 1. (n,n-suf) use 2. service 3. role 4. position
毒見(どくみ)とは、誰かに出される食物が安全であるかどうかを実際に食して確認すること。毒が含まれていないか、腐敗していないかなどを確認する。毒見を担当する役割を毒見役という。毒味や毒味役の「味」は当て字である。 == 概要 == 通常は、重要な人物(皇帝、君主、あるいは暗殺や危害が加えられそうな人物)に対して行う。 食物の安全性は、毒見役がその後、体に異常がないかどうかで確認される。そのため、毒見は急性毒に対しては効果的であるが、遅効性の毒に対しては効果的ではない。 近年では似たような役割に検食が存在する。検食とは食事を提供する側(病院、教育施設、福祉施設、刑務所、自衛隊等)の長、若しくはそれに順ずる責任者が提供する前に食し、異物、調理の異常の有無、食事の量、質などを検査する。簿冊が備えられている場合が多く、検食者(検食官)が食後に記入し、調理師の参考とする。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「毒見」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Food taster 」があります。 スポンサード リンク
|