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京阪山科駅(けいはんやましなえき)は、京都府京都市山科区安朱桟敷町にある京阪電気鉄道京津線の駅。駅番号はOT31。 == 歴史 == === 沿革 === * 1912年(大正元年)8月15日 - 京津電気軌道古川町(後の東山三条) - 札ノ辻(後に廃止)間開通時に毘沙門道駅として開業。 * 1921年(大正10年)8月13日 - 山科駅前駅に改称。 * 1925年(大正14年)2月1日 - 会社合併により(旧)京阪電気鉄道京津線の駅となる。 * 1934年(昭和9年)4月12日 - 駅を70m京都側に移設、待避線が造られ島式ホーム2面4線の緩急接続可能駅になる。 * 1943年(昭和18年)10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄の駅となる。 * 1949年(昭和24年)12月1日 - 会社分離により、(現)京阪電気鉄道の駅となる。 * 1953年(昭和28年)4月1日 - 京阪山科駅に改称。 * 1955年(昭和30年)8月20日 - 国鉄駅側に東改札口新設。 * 1973年(昭和48年) - ホームがそれまでの島式2面4線から相対式2面2線に改造される。 * 1977年(昭和52年)8月15日 - 大津線で初めて券売機設置。 * 1994年(平成6年)4月6日 - 東改札口が仮駅舎化〔「くらしの中の京阪」(駅置きの広報誌) 1994年5月号〕。 * 1996年(平成8年) - 地下鉄東西線開業に伴う駅改良工事を行い、東改札口の改築および列車の4両編成化に伴うホーム有効長の延長(2両から4両)。 * 2002年(平成14年)1月15日 - 自動改札機使用開始。 * 2008年(平成20年)8月 - 医療法人より寄贈を受け、自動体外式除細動器(AED)を設置〔沿線(京都市山科区)などで総合病院などを運営する「洛和会ヘルスケアシステム」より寄贈。京阪3駅にAED寄贈 - おとまる健康ニュース(2008年10月7日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京阪山科駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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